メロボ乱数で任意のIDにする手順
備忘用にID調整した手順を記しておきます。
某所にあった性格と性格値の一覧と希望のIDを出します。
性格値の一覧と色違いになる性格の範囲がわかりやすいようにIDと裏ID入れたらどこが色違いになるかわかるエクセル表も作りました。
♀の臆病を狙いたいので性格値は0x0000000A
希望するIDは00001です
BWの頃に大変お世話になったsidseedパイセンです。
裏IDは00008~00015までなら色違いになるって答えてくれましたね。
今回改めてIDと性格値の計算式を調べたので、計算式をエクセルでもやってみました。
IDと性格値入れて、フィルターで絞って・・・
これマクロ組んだ方がはえーわw
そのうちやる・・・
((表ID xor 裏ID) xor 性格値上位2バイト) xor 性格値下位2バイト
この数値が7以下になると色違いになります。
xorとは排他的論理和なんだけど・・・
二進数に並び替えて、0と1だけにしてから、それぞれ同じなら0、違うなら1を返す
って計算をする・・・はず。
作業に戻って、次は目的のIDを出せる初期SEEDがあるかを調べます。
次に有名なPHSですね。
当時は知らなかったけど、ID関係は裏コードを入れないと使えないようです
実験用のseedに「072」と入れて実行すると・・・
ID関連のタグが増えました
IDから調べるにチェックを入れて、
表IDは希望の1(00001)と裏IDはさっき調べた8~15(00008~00015)を入力
開始フレームは余裕をもって3000~65535で指定
範囲内で有効な初期SEEDは1件でした。
あまり数は多く出ないようですね。
目標とする初期SEEDはBF129D55です。
次に起動時間と待機秒数を算出します。
当時は存じませんでしたが、初期SEEDから起動時間を算出してくれる機能付きの4genSearchです。
昔は初期SEEDを入れて年月日を指定してとか細かく指定できるサイトがあったんですよ・・・いつもそこ使ってたのでこちらのアプリは使ってませんでした。
アプリのめにうを選んで・・・
2021年10月10日18時48分17秒起動
↓40523F後(675秒後)と書いてありましたが、
何度か調整した結果
2019年10月10日18時48分15秒起動
11分16秒65で目的のIDが出せました。