ポケモンの自動操作をマイコンから画像認識に切り替えた件
以前からスイッチの自動操作で画像認識で処理分けする事が出来るのは認識していた。
重い腰をやっと上げて取り組んでみたのだが・・・
結論から言うと数日かかって導入には成功した。
先に試してみたのは以下の組み合わせ
VirtualBoxは既に入れてたし、使い方もだいたいわかる。Linuxはなんとなくでしか知らないので、難点が多かった。
記事が書かれてから時間も経っており、バージョンなどの細かいところに差異はあるものの、そこまで困る事はなかった。
しかし、無理でしたーw
手順の通り、OSをインストールしない場合は、joycontrolをインストール段階でPythonのインスコあたりでエラーが出る。
多分Pythonのバージョンが上がってるからだとは思うが細かいところはヨクワカンネ。
OSをインストールして試してみたが、難点になっているBluetoothとスイッチのペアリングが上手くいかない。
色々調べて、「bdaddr -i hci0 "94:58:CB:44:55:66"」とか書いてある記事を見つけて試したけど無理でしたー。
Bluetoothが合わないのかと思い、記事に書いてあるのと同型のBluetoothアダプタを買いなおしたけど、ダメだったので諦めました。
次に見つけたのがNX Marco Controllerです。
ぶっちゃけこっちはインストールして、BluetoothアダプタをNX Marco Controller用のドライバに書き換えて、スイッチと同期とればいいだけなので導入には困りませんでした。
厄介なのは使っているキャプチャが悪いのか入力に余裕を持たせないと入力の動きが長押しになったり、ボタンが正常に押されなかったりがあります。
そこは完全な自動化という事で余裕をもたせて動かしてます。
マクロ共有サーバなるものがあるようですが、なぜか接続できません・・・残念。
仕方ないので必要なマクロは自分で書きます・・・。
とりあえずレイドバトルの自動化、化石の復元→色違いチェック→いなかったらリセットは作りました。
画像認識めっちゃ便利ですね。
ダイパリメイクとかでも使っていきたいです。